アラスカ航空グループがモダンなイントラネットとモバイルアプリで従業員コミュニケーションを進化させた方法
新しいイントラネットとモバイルアプリを導入し、23,000人超の従業員におけるエンゲージメントを高めた、アラスカ航空グループの取り組みを紹介します。
本社・
Seattle, WA
設立・
1932
会社の規模・
30,000+
業種・
運輸
アラスカ航空グループ
イノベーションの歴史を持ち、そのルーツは90年以上前にさかのぼるアラスカ航空グループは、長年にわたり多くの人々に愛されてきたブランドです。2024年には4,900万人以上の乗客を輸送し、年間売上高は117億ドルに達しました。また同社は、Centre for Aviation(CAPA) により 2023年「Worldwide Airline of the Year」に選出され、世界的な航空業界誌 Air Transport World では 2022年の「Airline of the Year」を受賞しています。
同社はこのほかにも、旅行体験、職場における平等、航空業界の発展への貢献といった観点で、さまざまな実績を残しています。
課題
重要局面でのアクセス集中への対応
アラスカ航空グループの旧イントラネットは、アクセスが集中すると不安定になり、従業員に緊急情報や運航への影響を伝える必要がある場面で、しばしばダウンしていました。
ツールと情報の集約
旧式の技術や、複数のシステム/プラットフォームに分散したツールが原因で、従業員が業務を進めにくい状況でした。生産性や士気にも影響が出ていたため、必要なリソースにアクセスするための単一の「フロントドア」を整備することを目指していました。
デスクワーカーと非デスクワーカーのつながり
分散した従業員には、パソコンに触れる機会が少ない客室乗務員やパイロット、モバイル端末を使う整備担当者、デスクで働く従業員、空港内を移動しながら働くカスタマーサービス担当者が含まれます。職種や働く場所を問わず、業務に必要な情報やツールを届ける仕組みが必要でした。
役割や勤務地に応じた情報の最適化
役割や勤務地に応じて関連性の高い情報を届け、従業員ごとに必要な内容に合わせたホーム画面の体験を提供したいと考えていました。
「以前は画一的なイントラネットを使っていましたが、私たちの業界ではその方法は通用しません。従業員のためには、必要な情報を必要なタイミングで届けること、そして自分に合った方法でつながれることが求められます」
David Henrich氏
Senior Manager of Communication Operations, Alaska Airlines
30,000人超の従業員に対して、きめ細かなコミュニケーションを実現
99.5 %
アプリ導入率
96 %
アクティブ利用率
98 %
ローンチ時の肯定的なフィードバック
成功要因
驚くほど肯定的な反応
新しいイントラネットと Team AAG の従業員向けモバイルアプリは操作が非常に分かりやすく、否定的なフィードバックはほとんどありませんでした。これは導入チームにとっても意外な結果でした。
短期間で高い定着率を達成
社内目標は「初年度に導入率 50%」でしたが、2か月で85%に到達。初年度には導入率 99.5% に達し、目標の約 2 倍となりました。
分散型で効率的な運用拡大
分散した編集体制でも扱いやすいコンテンツ管理により、コミュニケーション部門がボトルネックになることなく、各リーダーが自らコンテンツを迅速に発信できます。
エンゲージメントを最大化
アラスカ航空グループのコミュニケーションチームは Staffbase の分析機能を活用し、コンテンツの成果を把握したうえで重要情報の浸透を後押しできます。あわせて、主要コンテンツをどの程度の期間強調表示するかも調整できます。
従業員体験の向上
従業員は、利用するデバイスやイントラネットにアクセスする場所を問わず、必要な情報を必要なときに、簡単かつシームレスに見つけられます。
この運輸業界のリーダーが、全従業員に情報を届け、知識を共有し、エンゲージメントを高めている方法をぜひご覧ください
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「Staffbase の最大の価値は、私たちのように組織が複雑で拠点が分散している環境でも、特定のチャネルや環境に依存せずにコミュニケーションできる点です。職種や情報の受け取り方、働く場所にかかわらず、それぞれに合った形で、業務に必要な情報を確実に届けられます」
David Henrich氏
Senior Manager of Communication Operations, Alaska Airlines