独Staffbase(スタッフベース)は11月27日、記者説明会を開き、従業員ごとに特化したコミュニケーションを実現する「Employee AI」を発表した。同社が提供するイントラネットや従業員向けのモバイルアプリで利用できる。非デスクワーカーへの情報共有や生産性の向上を後押し、従業員エンゲージメントの向上を支援するとした。
独Staffbase(スタッフベース)は11月27日、記者説明会を開き、従業員ごとに特化したコミュニケーションを実現する「Employee AI」を発表した。同社が提供するイントラネットや従業員向けのモバイルアプリで利用できる。非デスクワーカーへの情報共有や生産性の向上を後押し、従業員エンゲージメントの向上を支援するとした。
Staffbase(スタッフベース)は2025年11月27日、“AIネイティブな従業員体験プラットフォーム”と称する「Employee AI」の発表にともない、記者向けの説明会を開催した。
Staffbase(本社:ドイツ)は、AIを前提にゼロから設計された従業員体験プラットフォーム「Employee AI」を提供開始した。多様化が進む職場において“情報が伝わらない”という課題を、次の3つの仕組みで解消するという。
ドイツのStaffbase(スタッフベース)の日本法人Staffbase Japanでカントリーマネージャーを務める赤平百合氏は、同社が先頃開いた日本での事業展開についての記者説明会において、上記のように述べた。同社は「AIネイティブな従業員体験(EX=Employee Experience)プラットフォーム」と銘打った「Employee AI」の日本での事業展開を本格的に開始した。「従業員一人ひとりに最適化した情報体験をAIが継続的に届ける仕組みは、従業員体験プラットフォーム領域で比類がない」とのことで確固たる意気込みを感じたので、明言として取り上げた。